日本一の眼鏡ボランタリーチェーンを目指して

JR高円寺駅北口より徒歩3分。商店街で栄えるこの街に「ツバメヤ眼鏡店」は店を構える。
1936年に創業してから4回の移転を繰り返しつつ、80年以上高円寺で営業を続けている老舗眼鏡店だ。「ツバメヤ」の店名の由来は、視力を司るメガネ…それを取扱う「店」の志として、目が良く益鳥である「ツバメ」にあやかり、創業者が店名にしたという。以来、顔の真ん中に位置するメガネが、その人の個性を醸し出すアイテムと捉え楽しく軽い【楽・らく・メガネ】をキャッチコピーに営業を続けている。創業以来メガネ一筋だったが、近年補聴器の取り扱いも開始した。情報を得る人間の五官（五感）が視覚60％、聴覚20％といわれ、80％を占める、見る・聴くをサポートすることで「視力・聴力を通じお客さまの笑顔作り」に邁進している。
そして、店名に込めた志のもとに、店主は国家資格の認定作製技能士と補聴器技能士、スタッフは視能訓練士の資格を有する言わずと知れたプロフェッショナル集団でもあるのだ。

地域をこよなく愛す店主の想いが商品と結びつく

店主は、高円寺の4大祭り【演芸まつり（2月）】【びっくり大道芸（5月）】【高円寺阿波おどり（8月）】【高円寺フェス（11月）】の【演芸まつり】ではツバメヤ寄席をするなど、高円寺を盛り上げるために商店街と様々な試みを行っている。また、高円寺で昭和32年から行われている「東京高円寺阿波おどり」の振興協会理事としても精力的に活動し、地元を盛り上げるための活動に余念がない。この地元への熱い想いが、阿波踊り発祥の地、徳島の藍染メガネ製作者平井氏と結びつき「ツバメヤ眼鏡店」で藍染メガネを取り扱うこととなる。藍染眼鏡はフレーム自体を藍で染め上げている世界初の藍染めメガネだ。約2週間～1ヶ月かけて1本ずつ、人の手で染め上げを行っているため、同じ模様が二つと存在しない、世界に、たった一つのオリジナルフレームが出来上がるのだ。ツバメヤ眼鏡店では藍染眼鏡を50本以上展示している。ぜひ一度手に取ってお試しいただきたい。

東京都・高円寺でメガネをお探しなら、ぜひ当店へ！

東京都・高円寺の「ツバメヤ眼鏡店」です。都内・中央線沿線にお住まいの方に便利にご利用頂けます。高品質なめがねやサングラス、遠近両用眼鏡の全視界メガネ、補聴器を豊富に取揃え皆様のお越しをお待ちしています。当店はねじめ正一さんの小説で有名な高円寺純情商店街にございます。商店街は衣・食・住と様々な店が立ち並び、一日では堪能しきれない魅力にあふれた街です。商店街にいらっしゃった際には、ぜひ当店に店舗に足を運んでみてください。