岐阜市の眼鏡作製技能士在籍店
TALEXレンズ正規取扱い店です

メガネのウカイ

名鉄岐阜駅前…岐阜駅北口で行われた「ぎふ信長まつり」で俳優の木村拓哉さんがパレードに参加し2日間に史上最多の62万人が詰めかけたニュースは記憶に新しい。JR岐阜駅前にはマントを羽織り、右手に西洋兜、左手に火縄銃を持った黄金の織田信長像が勇ましく前方を見つめている。戦国時代の名将・信長によって命名された「岐阜」その岐阜から「天下布武」を掲げたというまさにこの地に、明治37年創業の老舗眼鏡店「メガネのウカイ」が店を構える。

メガネのウカイの創業者は鵜飼 銀二 氏。岐阜の長良川と言えば、誰もが知るところの「鵜飼」・・・そう。その文字通り、地元に根付いた眼鏡店と言っても過言ではない。現、5代目店主は、大学在籍時に光工学を専攻し「屈折異常眼球内の光線追跡」の研究をし、その後、日本眼鏡専門学校(研究生制度)で眼鏡学を学んだ。社会人となってからは、名古屋の大手眼鏡企業で実務経験を積み、眼科医院にて各種検査を極め、実家であるメガネのウカイに戻り現在に至っており、そのキャリアは業界内でも特筆ものだ。
さらに店主は、岐阜県めがね組合の会長を務め、個人でも国家検定資格「眼鏡作製技能士1級」「岐阜県知事認定岐阜眼鏡士」「テクノエイド協会認定補聴器技能士」と言った資格を取得するなど、資格に裏付けされる眼鏡と補聴器のプロフェッショナルだ。店内設備も一般屈折検査はもとより、両眼視機能検査が可能な融像除去検査室も完備し、快適な見え具合を考慮しお客様のライフスタイルに合わせた提案を行う。店主は「時代の移り変わりとともに、メガネに対するご要望も変化し、「実用一辺倒のメガネ」、「遠くがよくみえるメガネ」から、「個性的なメガネ」、「優しくみえるメガネ」、また「見え方を優先せず楽なメガネ」等々、ご要望も十人十色で、様々です。これからも、国内、海外に関わらず、オーダーメイドのスーツのように皆さまのご要望にできる限りお応えできるよう、生活スタイルなどもお尋ねしながらメガネを調整させて頂きます。」と語る。

取扱いフレームは、999.9(フォーナインズ)、alain mikli (アランミクリ)、lafont(ラフォン)、ic! Berlin(アイシーベルリン)、LINDBERG(リンドバーグ)など、国内でも取扱いが限定されているフレームが多く、岐阜県内でもここまで取り揃える眼鏡店はまれにしか見られない。
目のこと・メガネのこと・聞こえのことで何かお悩みがあれば、プロフェッショナルの「メガネのウカイ」に相談してみてはいかがだろうか。

取扱いブランド BRAND

店舗情報 SHOP INFO

店舗名
メガネのウカイ
住所
〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町6-7
電話番号
058-262-1431
営業時間
9:30~18:00
定休日
木曜日
オフィシャルHP
https://www.ukaimegane.co.jp/

外部関連サイト

究極という名のメガネUTMO