メガネの愛和

昭和57年創業。地域に愛され続ける秘訣とは。

帯広にお住いの皆様の視生活をサポートするメガネの愛和。

夫婦二人三脚で店を切り盛りしている。

品質を重視した品ぞろえが自慢だそうだ。

帯広は北海道の有力眼鏡店を始めとして、全国各地の有名チェーン店も多く出店している激戦区だ。店舗規模や広告による知名度は、チェーン店に劣ってしまうが、愛和では、以下の4つのお誓いを理念として掲げ、日々営業しているという。

一、良い品物のみを扱います。
一、良い技術で良いメガネを作ります。
一、お客様とのお約束を守ります。
一、愛和の信頼価格とは・・・
～お客様が品質価格について（後悔なく、安心して）お買い上げ頂けますよう、弊社社訓に基づき、私共が一生懸命努力いたしました価格でございます。

一見するとあたりまえの内容ではあるが、この理念をしっかりと守り、真面目に営業を続けてきたことが地域の皆様に支持されているのではないかと店主は語る。

店内は、メガネ一式￥7,700とお求めやすいものから、信頼の鯖江製フレーム、LineArt(ラインアート)・Ray-Ban(レイバン)・NINARICH(ニナリッチ)といった、紳士・ご婦人用フレームやお子様用のスポーツゴーグルまで幅広く取扱い、地域にお住いのお一人お一人に合わせた、チェーン店にも引けを取らない品揃えとなっている。
また、「眼鏡は、ご購入いただいてからの長いお付き合いになるのだから、アフターケアも重要」と考え、各種充実したサポートを行っている。購入後も大切な視生活を約束する安心保証を設け、特に、お子様のために「18歳以下保証（アンダー18保証）」は地域でNo1の手厚い保証を設けているから安心して任せることができることも顧客を魅了してやまないポイントになっているようだ。

店主は、「帯広は、旧国鉄・広尾線「幸福駅」があったことで有名な観光地となっております。今では広尾線も廃線となりましたが、「幸福駅」は帯広のシンボルとして残っています。そんな土地柄にあやかり、地域の、そして当店をご利用くださる皆様へも幸福が訪れるよう、いつも笑顔で夫婦二人三脚、これからも営業を続けてまいります。」と語る。そして店名の通り、今後も地域の皆様から「愛」され「和」んでいただけるお店を目指すとの決意を新たにされた。これからも帯広と切り離せない存在として営業を続けていかれるそうだ。