北海道JR倶知安駅から徒歩1分。駅の目の前にその眼鏡店はある。1947年から長年にわたり、地域のアイケアに携わってきた「メガネの柴田」。長年、地域の皆様に愛される秘訣は何かーその答えを探しに、和真フレンドショップ担当者は店舗の扉をたたいた。
店に入り、まず驚いたのは、店内に木があること。オブジェではあるが、店内の天井近くまで聳え、なかなかの存在感だ。店舗にはギャラリーが併設されており、風景画や人物画といった絵画が多数展示されている。聞くところによると、店主や今は亡き店主の母が絵画を嗜んでいたことから、お気に入りの作品を展示しているのだそうだ。メガネは、紳士・ご婦人様向けからお子様まで充実のラインナップとなっており、LineArt(ラインアート)、COACH(コーチ)、Ray-Ban(レイバン)と言ったトップブランドを筆頭に、地域にお住いの方々のニーズに沿った商品が数多く並んでいる。店主は創業以来培ってきた知識と技術で、お客様の視生活をサポートすることで、地域貢献し続けていくことを信条としている。
店主のこだわりの品がずらり。メガネと車。
以前はカーレースに参加していた経歴を持ち、ドライビングテクニックは倶知安では肩を並べる者がいないそうだ。そんな車へのこだわりと自らの経験から、店主のドライブに適したメガネ・サングラスの提案は強い説得力を持つ。
地域の枠を超えたご来店も。倶知安は自然豊かな町。
倶知安はスキーリゾート地であり、近くには世界有数のパウダースノーで知られているニセコのスキー場もあることから、世界各国からのスキー観光客が店に訪れるという。地域密着店舗の枠に収まらず、インターナショナルな顔も併せ持つと言えよう。
店から望む「羊蹄山(ようていざん)」は富士山に似ているシルエットから蝦夷富士とも呼ばれ、非常に美しい。そんな倶知安はスイスのサンモリッツ市と姉妹都市提携を結んでいる。サンモリッツ市長が倶知安を訪れ、店舗に立ち寄った際にもらい受けたという「シンボルマークフラッグ」は今も店内に大切に飾られ、店主の深い地域愛が感じられる。
店主は「地域とお住いの皆様に支えられ共に歩んできた。これからも長年培った技術で地域の皆様のサポートをしたい」と語る。自然に恵まれた倶知安にお立ち寄りの際にはぜひ、足を運んでいただきたい。
倶知安でメガネをお探しなら、ぜひ当店へ!
北海道・倶知安の「メガネの柴田」です。倶知安にお住まいの方に便利にご利用頂けます。高品質なめがねやサングラス、遠近両用眼鏡の全視界メガネを豊富に取揃え皆様のお越しをお待ちしています。
取扱いブランド BRAND
店舗情報 SHOP INFO
- 店舗名
- メガネの柴田
- 住所
- 〒044-0051 北海道虻田郡倶知安町北1条西3丁目
- 電話番号
- 0136-22-0345
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 不定休